横浜のタクシー会社の企業内保育園は一般の方も利用可能!料金や応募方法は?

企業内保育園はその企業で働いている人の子どもしか入園できないと思ってはいませんか?横浜無線グループが監修する企業内保育園は、一般の方も安心してお子様を預けられる保育園となっています!

手のひらを見せる子供

オリーブ保育園は横浜のタクシー会社「横浜無線グループ」が母体の認可外保育園です。企業主導型の保育園ならではの、従業員は無料で、しかも手ぶらで利用できちゃう手厚いサポートがあるんです。

働くママを応援するオリーブ保育園、横浜無線グループが気になる方はこちらをチェックしてみてくださいね!

今回は横浜無線が監修する企業内保育園「オリーブ保育園」がどんな場所なのか、さらには入園時に必要なものを紹介していきます!

おもちゃで遊ぶ園児達

企業内に存在するオリーブ保育園

保育園への入園を考えたとき、認可保育園と認可外保育園で悩んでいる方も多いのでないでしょうか。ここでは、企業内保育園であるオリーブ保育園を、認可と認可外の違いを踏まえて解説していきたいと思います♪

認可と認可外の違い

認可保育園とは、児童福祉法に定められた基準を満たし国から認可されている保育園のことです。児童福祉法で定められた基準とは、児童に対する保育士の数や、施設面積の広さ、設備などがあげられます。

逆に認可外保育園とは、国の基準は満たしていませんが都道府県で定められた基準に基づき知事からの認可を受けています。園独自の特色が出やすいことや、あえて認可外を選び教育環境を整えているところもあります!

ベビーサークルと女の子

企業内保育園は認可?認可外?

企業内保育園は認可外保育園に当たることがほとんどです。オリーブ保育園も企業内保育園で、認可外保育園となっています

認可外保育園は認可保育園と違い、自治体の選考無しに園を選ぶことが出来たり、延長保育時間が認可保育園よりも長いところが多い傾向にあります。共働きの夫婦や働きたいママなどにとても人気です!

オリーブ保育園の料金

認可外保育園は保育料が高いと考えている方も少なくないと思います。実際、認可外保育園と認可保育園では自治体からのサポートに差があります。

保育料はあくまで一例ですが、認可保育園が月額35,000~55,000円ほどです。一方で認可外保育園は月額50,000~70,000円ほどと差が大きいことがわかります。

ですが、認可外保育園すべてこれくらいの金額かというとそうではありません。

オリーブ保育園では

・4歳以上  27,600円

・3歳児   31,100円

・1〜2歳児 37,000円

・0歳児   37,100円 

(オムツ・ミルク・給食代込み)と定めています。一般の方も認可保育園と同じくらいの保育料でお子様を預かっておりますので安心してご利用ください♪

従業員の方は無料で利用できますので、ぜひこちらをチェックしてみてくださいね!

入会手続きについて

オリーブ保育園に入園する際の契約では以下の7点が必要となります。

入会申込書・契約書・児童表(これら3つは所定の用紙)
健康保険証のコピー(お子様の名前が載っているもの)
入園前健康診断結果・就労証書
母子手帳(出産の状態・最近の健康診断・予防接種が記載されたもの)

指差しをする女性のイラスト

働く親御様を応援する安心安全の保育園

いかがでしたでしょうか。オリーブ保育園は企業内保育園という点を活かして、パパやママのサポートとなる様々な取り組みを行っています♪

オリーブ保育園が気になった方は下記URLから当園のホームページをご覧ください!

オリーブ保育園ホームページ→https://olive.shouei-group.net/