小さい子どものケガ対策!屋内や室外で気を付けるべき場所やチェックすべき場所をご紹介

子どもは、大きくなるにつれて行動範囲も広がるので、家の中だけでなく公園や戸外での怪我をする恐れがあります。

今回は、オリーブ保育園の保育士達も気をつけているポイントや、室内、室外で注意するべき場所と予防策を紹介してきます♪

保育士と園児

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室内で気を付ける場所と予防

以下では、室内で気を付けるべき場所と予防策を紹介していきます。

リビング

子どもは、ジャンプしたり走ったりするのが大好きです。リビングには、ソファや椅子などの家具があり、転んで頭を打ったり、ソファーの上から転落したりすることがよくあると思います。

予防策

・フローリングは、よく滑るので走って転ぶこともありますよね。室内では、靴下はやめてはだしにすることをおすすめします。

また、マットなどもつまずいて転ぶ原因になるので、できるだけ使わないようにしましょう!

・大人の腰の位置は、子どもからすると頭の位置になります。テーブルなどの角に頭をぶつけてしまっては、たへんです。なので、角に頭をぶつけても大丈夫なようにクッションなどをあてましょう!

キッチン

キッチンは、包丁やガステーブルなど危険な物がたくさんあります。手の届く場所に、置いてると切り傷や火傷の原因になることもあります。

予防策

・包丁やハサミなど怪我に繋がる調理器具は、子どもの手の届かない所に置きましょう。

・片手鍋やフライパンもガステーブルの上に置いたままにする場合は、取っ手を奥に向けましょう

洗剤や調味料も誤飲してしまっては危険です。手の届かない所に置くようにしましょう。

屋外で気を付けるべき場所と予防策

以下では、屋外で気を付けるべき場所と予防策を紹介していきます。

道路

道路は、自転車や車など危険がいっぱいです。また、地面がコンクリートなので転んでしまうと擦りむいてしまいます。

予防策

・歩道を歩く際は、手を繋ぎ道路側を親が歩くようにしましょう。

手を繋ぐ親子

・横断歩道も同様必ず手を繋ぎましょう。黄色や赤信号で渡るのは絶対にいけません。青信号で、子どものペースに合わせてゆっくり歩きましょう

・自転車の後ろに、子どもを乗せてお出かけする時も、安全運転を心がけて、シートベルトをしっかり付けましょう。

公園

公園は、滑り台やジャングルジムなど高い場所から落ちる危険がある遊具があります。また、公園に川や池が流れている場所だと、ふと目を離した瞬間に、溺れてしまうことも、、、。

予防策

・シーソー、ブランコ、滑り台など、落ちる危険がある乗り物は、子どもが慣れるまでは一緒に乗ってあげましょう

・子供は、親の「危ない!」という声にびっくりして転落してしまうこともあります。手を差し伸べられる距離を保って、そっと見守ってあげましょう。

おわりに

子どもが、室内、室外で気を付けるべき場所と予防策を紹介しました♪子どものこと守るのは親の仕事です

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