保育士を目指す方必見!保育士の仕事内容やメリット・デメリットを解説

保育士の仕事は子供を預かり、お世話をする仕事のイメージが強いと思いますが、実際はどんな仕事をしていると思いますか?

今回は、「保育士の仕事内容と勤務の時間」そして「保育士の仕事のメリットとデメリット」を紹介していきます!

おもちゃで遊ぶ男の子

保育士の仕事内容と勤務時間

保育士の仕事の内容と基本的な勤務の時間について説明していきます!

仕事内容

保育士の仕事は、子供たちの生活のお世話をしながら、心身の成長をサポートして、社会性を養うことです。

また、食事、昼寝、トイレ、手洗い、うがい、衣類の着替えなど基本的な生活を身に付けさせることが、保育士の仕事です。

勤務時間

保育園によって異なりますが、1日8時間が一般的です。早朝や遅い時間まで子供のお預かりを行なっている保育園には、早番、中番、遅番のシフト制の保育園もあります!

保育園の仕事のメリットとデメリット

保育園で働く際の、メリットとデメリットについて以下で説明していきますね!

メリット

保育所以外でも働くことができる

保育士の資格を持っていると、支援センターや学童などでも働くことができます。

子育てのスキルが身に付く

保育所では、乳児も預かることがあるので、オムツ替えや離乳食など普通では経験しないことを知識として覚えることができます。よって、自分が子供を持った時に生かすことができます。

自分のライフスタイルで働ける

保育士は正社員の他、パートでも働くことができます。子育てや他の仕事をしながらなど自由な時間で働くことができます。

デメリット

勤務時間が長い

基本8時間の勤務ですが、子供を常に見ているのでなかなか事務的な仕事ができずに、残業や家で事務仕事をする時もあります。

残業したくない方は、時間の使い方に気をつければ、残業や家に持ち帰る必要がなくなります!オリーブ保育園では、園長先生が「家に仕事は持ち帰らないでね♪」と保育士一人一人の状況を見守ってくださっているので、無理せず勤務することができるんですよ!

給料が低い?

保育士は、他の業種に比べて給料が低いイメージを持たれている方も多いかもしれませんが、キャリアアップのための研修に参加したり役職がつくことなどでお給料もアップしますよ。また今後の保育士の処遇改善による取り組みにおいて、さらなる給料、年収額の引き上げが期待されています。

保育士処遇改善等加算について

参考:内閣府 子ども・子育て支援新制度より

休みが取りにくい

自分のクラスを持つと、なかなか休みをとることができません。

また保育士は、幼稚園と違い長期休みが無く、年始と日祝以外は営業するので、まとまった休みを取ることも難しくなります。

しかし、最近では保育園によって、シフト制やまとまった休みを取ることが出来る保育園もあります!

まとめ

保育士は、大変な仕事ですが、子供達の成長を見守れる、やりがいを感じられるお仕事になっています。

子供が大好きで、柔軟性がある働き方をしたい方におすすめの職業です♪

おわりに

保育士の勤務内容と勤務時間、そしてメリット、デメリットを紹介していきました!

横浜のオリーブ保育園では、保育士を募集しています。保育園で、自分の子供も預けることができるので、仕事と育児の両立も可能ですよ♪