子供と触れ合え、日々の成長を見守ることができる保育士。保育士の資格を取るのは、難しいと言われています！では保育士の資格を取るにはどうすれば良いのでしょうか？
オリーブ保育園の保育士達も、健やかにのびのびと育っていく園児達のパワーに触れることで、保育士になった喜びと楽しさを毎日感じています♪
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今回は、保育士になるための資格の説明と必要なスキルを紹介していきます！
保育士になるために必要な資格
保育士になるために必要な資格について以下で説明していきます。
必要な資格
保育士になるには「保育士」の資格を取得しなければいけません！
保育士の資格は、国家資格になっていて、基本的に受験資格を取り試験に合格しなければ、資格を取ることはできません。
保育士資格の取得方法
保育士養成課程のある学校（4年生大学、短期大学、専門学校）を卒業するのが、一番簡単に保育資格を取ることができます。
それ以外の人が、保育士の資格を取得するには保育士資格を受験することになります。受験するにも受験資格が必要です。以下で受験資格の取り方を記載しておきます。
・大学・短大・高等専門学校等を卒業
・平成3年3月31日以前に高等学校を卒業したもの
・高校または中等教育学校等を卒業し、児童福祉施設にて2年以上かつ2880時間の実務経験を有する者
・児童福祉施設にて5年以上かつ7200時間の実務経験を有する者
受験資格を取り、試験に合格すれば、保育士の資格を取ることができます。
保育士の資格の難易度
保育士資格は、毎年4万人から5万人の人が受験している試験です。しかし、難易度は高く合格率は、例年10%〜20％程度となっています。非常に難しい試験です。
必要なスキルと業務内容
以下では、保育士に必要なスキルと業務内容を紹介していきます！
必要なスキル
・コミュニケーション力
保育士は、子供が何を感じて何を求めているのか把握する必要があります。そのために、子供と緊密なコミュニケーションを取らなければいけません。
・保育実技技力
保育園で必要とされている、音楽、絵画、粘土遊び、工作、言語、表現などを一通り身に付けておくと、保育園での実践がスムーズにできます。
・体力
こちらは本当に必要となるのですが（笑）元気がいっぱいの子供と一日中付き合って行く事になります。途中で、スタミナ切れになってしまうと十分な保育をすることができません。
日頃から、基礎体力をつけるために、規則正しい生活と運動をするように心掛けましょう。
業務内容
・子供の身の回りの世話をする
食事、着替え、トイレなど、世話が必要な時に助けます。
・基本的な生活習慣を教えて身に付けさせる
基本的な生活の習慣を身に付けさせます。
・子供と楽しく遊ぶ
子供と信頼関係を築き、心身の発達を促すことも大切です。
・実務仕事
勤務のシフトの作成などの、実務的な仕事もあります。
おわりに
今回は保育士になるための資格と必要なスキルを紹介しました！
横浜のオリーブ保育園では、保育士を募集しています。週7で開園していますが、シフト制なので休みもしっかりとれますよ♪
