保活するなら知っておくべき「保育園の無償化」について解説!

2019年10月から幼児教育・保育の無償化が全面的に実施されたことをご存知でしたか?知っていた人も「実際どのくらい安くなったのかわからない、、、」という方が多いと思います。

今回は、そんな方のために「保育の無償化」について詳しく説明していきます♪

とはいえ、対象の保育園に入園するのは倍率も高く大変です。そんな方は、無償化の対象外ですが、従業員の方なら無料で利用できる私たちオリーブ保育園のこともぜひチェックしてみて下さいね!

ニコニコ顔の赤ちゃん

私たちオリーブ保育園は横浜のタクシー会社「横浜無線グループ」が母体の認可外保育園です。企業主導型の保育園ならではの、ドライバーはもちろん、子育て中の保育士も!従業員は無料で、しかも手ぶらで利用できちゃう手厚いサポートがあるんです♪

働くママを応援するオリーブ保育園、横浜無線グループが気になる方はこちらをチェックしてみてください!

保育園の無償化とは

以下では、意外と知らない!保育園の無償化について詳しく説明していきますね♪

無償化の内容

幼稚園や保育所に通う3~5歳の全てのこどもと、保育所に通う0~2歳の住民税非課税世帯のこどもについて、利用料を無料とするというものです!

無償化の対象になる人

・市町村から保育の必要があると認定された、3歳~5歳のこども

・住民税非課税世帯の0歳~2歳のこども

家庭の所得額にかかわらず、3歳から5歳までのすべてのこどもたちの幼稚園、保育所、認定こども園の費用が無償化されました!

0歳~2歳児に関しては、住民税非課税世帯に限り無料となっています♪

 幼稚園、保育所、認定こども園等を利用する3歳から5歳までの全ての子供たちの利用料が無償化されます。

  • 幼稚園については、月額上限2.57万円です。
  • 無償化の期間は、満3歳になった後の4月1日から小学校入学前までの3年間です。
    (注) 幼稚園については、入園できる時期に合わせて、満3歳から無償化します。
  • 通園送迎費、食材料費、行事費などは、これまでどおり保護者の負担になります。
    ただし、年収360万円未満相当世帯の子供たちと全ての世帯の第3子以降の子供たちについては、副食(おかず・おやつ等)の費用が免除されます。
  • 子ども・子育て支援新制度の対象とならない幼稚園については、無償化となるための認定や、市町村によって償還払いの手続きが必要な場合がありますので、お住まいの市町村にご確認ください。

○ 0歳から2歳までの子供たちについては、住民税非課税世帯を対象として利用料が無償化されます。

  • さらに、子供が2人以上の世帯の負担軽減の観点から、現行制度を継続し、保育所等を利用する最年長の子供を第1子とカウントして、0歳から2歳までの第2子は半額、第3子以降は無償となります。

(注)年収360万円未満相当世帯については、第1子の年齢は問いません。

引用:内閣府 幼児教育・保育の無償化概要

無償化の対象

対象となる施設

  • 幼稚園
  • 認可保育所、認定こども園
  • 認可外保育施設(一般的な認可外保育施設、地方自治体独自の認証保育施設、ベビーシッター、認可外の事業所内保育)
  • 一時預かり事業
  • 病児保育事業
  • ファミリー・サポート・センター事業
  • 地域型保育(小規模保育、家庭的保育、居宅訪問型保育、事業所内保育)
  • 企業主導型保育事業
  • 障害児通園施設(児童発達支援、医療型児童発達支援、居宅訪問児童発達支援、保育所等訪問支援、福祉型障害児入所施設、医療型障害児入所施設)

・無償化

保育所、認定こども園、障害児通園施設

一部補助

幼稚園、幼稚園の預かり保育、認可外保育施設

上記のように、基本的な保育施設の利用料が無償化されます。認可外保育サービスを利用する場合は、認可保育所利用料との差分のみの負担となります。

無償化の対象外

・認可外保育として届け出されない限り無償化の対象外

森の幼稚園・英会話教室・団地などの一室で子どもを預かる個人と団体 等

・幼児教育として基準がないと無償化の対象外

未就学児のインターナショナルスクール 等

どのくらい軽減されるのか

各施設によって異なりますが、国立、区立の場合は月額1000円〜10000円程度で、私立の場合は月額30000円〜50000円程度でした。

この利用料が無償となるのは、かなり家庭の負担が減りますよね♪

しかし、別で、「送迎バス費」「食事代」「行事費」などは無償化の対象にならないので注意してください!

まとめ

「保育園の無償化」について詳しく説明していきました!今まで、わからなかった方や疑問に思っていた方が、この記事を読んでスッキリして頂ければ幸いです♪

オリーブ保育園は無償化の対象となる認可外保育園で、更にオムツ代やミルク代、給食費も全て従業員のお子さんは無料の企業内主導型保育園です。気になる方はぜひお気軽にお問い合わせ下さいね。

おわりに

横浜にある「オリーブ保育園」では、園児を大募集しています!「手ぶらde保育」やリフレッシュ保育など働きながら育児をしているママさんにはありがたい活動を行っていますよ♪

ホームページを記載しておきますので、ぜひご覧になってみてください!

オリーブ保育園ホームページ:https://olive.shouei-group.net/

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