横浜で保育園を選ぶ基準とは?確認すべきポイントを4つご紹介!

保育園探しが上手くいかず、「もう、保育園はどこも同じようなものだし、どこでもいい」と思ってしまっている保活に疲れた方はいらっしゃいませんか?

保育園は、方針や環境などが園によってかなり違います!

お母さんと子供

私たちオリーブ保育園は横浜のタクシー会社「横浜無線グループ」が母体の認可外保育園です。企業主導型の保育園ならではの、従業員は無料で、しかも手ぶらで利用できちゃう手厚いサポートがあるんです。

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では今回は、横浜で保育園を選ぶ時に確認すべきポイントを紹介していきます。

 

保育園を選ぶポイント

以下では、保育園を選ぶポイントをいくつか紹介していきます!

家や職場からの近さ、アクセスの良さ

保育園は、最長で6年間もの間通うことになります。共働きで、毎朝遠い保育園に通うとなると大変ですよね。

遠い保育園を選んでしまったために、家を保育園の近くに引っ越す、、、なんてことも多いそうです。

保育園選びに迷っている時は、まず家や職場からの近さとアクセスの良さを重要視して選びましょう♪

指差しをする女性のイラスト

保育園の施設環境について

保育園の遊具や園庭が広い方が、子供も嬉しいと思います。保護者もできるだけ広い園庭でのびのびと遊んで欲しいと思っている方が多いと思います。

ですが経験者の意見では、広い園庭が無い保育園でも、毎日いろいろな公園に散歩しにいくので、「夕方保護者を待つ時間に、子供達が飽きずに興味を持って遊べるスペースがあればいい」という意見もあります。

園庭や遊具がたくさんある保育園はもちろんいいですが、それ以上に実際の園の雰囲気や、施設内の安全対策、衛生面の管理、子供達が手に取るおもちゃや絵本など質の高い環境かどうかなどは、保育園選びで大切なポイントとなるでしょう。

親の負担

保護者会がどのくらいあるのか?

親が参加の行事はどのくらいあるのか?また、平日開催か土日開催か

行事やイベントで、親が準備することがどのくらいあるか?

保育園に子供を預ける親は、基本は親が就労していることが前提となりますが、就労目的の通学求職活動中の預かりも含まれます。ただでさえ忙しいのに、あまりにも負担が多いと仕事と育児の両立が難しくなってしまうと思います。

幼稚園よりは、保護者の負担が少ないと言われる保育園ですが、仕事と子育て、家事などに日々多忙を極める中で、保護者行事が自分ができる範囲内の活動内容なのか、しっかりチェックして保育園選びをしましょう♪

保育園の方針

保育園の種類により、それぞれのカラーが別れるのが保育方針、保育理念です。保育園では、「のびのびと楽しく遊んで欲しい」「学習面や運動をしっかり行って欲しい」どちらかで迷う人が多いと思います。

そもそも

「幼稚園」は、文部科学省が管轄の就学前の子供の教育が目標の学校教育法による教育施設

「保育園」は、厚生労働省が管轄の乳児から就学前の子供の保育が目的の児童福祉法による福祉施設になります。

保育園は

「日々保護者の委託を受けて、保育に欠けるその乳児又は幼児を保育すること」(児童福祉法第39条)

とあるように、遊びながら生活の基本的なことを学べる場所だと思います。学習面に重きを置きたいのであれば、幼稚園に通うことをおすすめします♪

まとめ

保育園を選ぶ際に重要なことは、子供をどのような保育園に入れてあげたいのかを両親でしっかりと考えて決めましょう。そして、保育園に通わせるのであれば、自分の負担できる範囲もしっかりと考えましょう♪

終わりに

横浜にあるオリーブ保育園では、園児さんを募集しています。また「手ぶらde保育」という活動を行っているので働くママさんには、とても助かる制度になっています♪ホームページを記載しておくので気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね!

オリーブ保育園ホームページ:https://olive.shouei-group.net/