3歳から保育園って遅い?3歳で保育園に入園するメリットやデメリット解説!

保育園に子どもを入れるとき、何歳から通わせはじめるのか迷う方も多いのではないでしょうか。

待機児童が多い地域に住んでいると、入所できるかどうかも不安ですよね。

この記事では、保育園に通わせる年齢と、3歳から保育園に入園させるメリット・デメリットについて解説していきます♪

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保育園は何歳から入れる?

保育園は0歳~5歳、乳児から小学校に入る前の幼児が入所を認められています。

では、どれくらいの年齢で入所させるのがよいのでしょうか?

以下で、詳しく見ていきましょう♪

保育園に通わせる年齢

平成31年に厚労省が公表した「保育所など関連状況取りまとめ」によると、保育園に通う年齢区分ごとの人口に対する児童の割合は以下のようになっています。

年齢区分 児童全体の人口 保育園に通う児童数 人口に対する割合
0歳児 約94万人 約15万人 16.2%
1・2歳児 約190万人 約94万人 48.1%
3歳児以上 約290万人 約150万人 53.7%

割合が0歳から1・2歳の間で16.2%から48.1%となってるのがわかりますね。

多くの保護者は、お子さんが1・2歳のときに保育園に通わせ始めるようです。

3歳以上は幼稚園に通わせる保護者も多く、割合の伸び率は低くなっているのもわかります。

3歳から保育園に通わせるメリット・デメリット

では、3歳以上で保育園に通わせる場合どのようなことに気をつければよいのでしょうか?

以下で、メリット・デメリット解説していきます!

3歳から保育所に通うメリット

2019年10月から幼保無償化により、保育料の一部が補助されるようになりました。

0~2歳児は世帯年収が約200~300万円以上の世帯だけが保育園無償化の対象ですが、3歳児以上は所得制限がなく、認可外の保育施設でも月額3万7千円まで保育料の補助が受けられます!

3歳から保育所に通うデメリット

3歳から保育所に通わせる場合、エリアによって待機児童が多いところ、少ないところと様々ですが、枠の大半が2歳からの進級者で埋まってしまうことが多いです。

また、小規模保育、家庭的保育の対象は3歳児未満のため、3歳以上で新たに保育園を探す必要があり、その分受け入れの枠数も減ってしまいます。

3歳以上では、待機児童の少ないエリアに引っ越すというなどの選択肢も考慮する必要があるでしょう。

おわりに

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