保育園では、保育士さんの配置基準があることを知っていましたか?しかし、保育園によっては保育士さんの人数が少ないこともあります。
今回は、保育園をお探し中のママさんが保育園選びに失敗しないように、保育士の配置基準について説明していきます!
オリーブ保育園では、園児一人一人にしっかりと向き合えるよう、保育士はもちろん、保育補助のスタッフも含め十分な人数で対応しています♪
私たちオリーブ保育園は横浜のタクシー会社「横浜無線グループ」が母体の認可外保育園です。企業主導型の保育園ならではの、ドライバーはもちろん、子育て中の保育士も!従業員は無料で、しかも手ぶらで利用できちゃう手厚いサポートがあるんです♪
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保育士の配置基準とは
以下では、保育士の配置基準を2つの項目に分けて説明していきます!
子供の人数によって「保育士の配置基準」が違う?
まず、「保育士の配置基準」とは国によって決めらている必要な保育士の数です。
児童福祉法第45条の規定に基づき、「児童福祉施設最低基準」として定められているのです。
・0歳児
「おおむねに3人に1人」
・1,2歳児
「おおむねに6人に1人」
・3歳児
「おおむねに20人に1人」
・4,5歳児
「おおむねに30人に1人」
このように決められていて、年齢が上がるほど、保育士の配置基準は少なくなります。
引用元:https://sugoii.florence.or.jp/1442/
保育士の配置基準を守るには
保育園は、子どもの定員に合わせて、保育士を配置すれば足りるでしょうか?
実際は、定員に合わせた配置基準より多い人数の保育士を確保しなくては、基準を守った運営ができません。
定員99名、年齢別保育を行っている認可保育所を例にしてみましょう。
0歳児 9人 保育士3人
1歳児 18人 保育士3人
2歳児 18人 保育士3人
3歳児 18人 保育士1人
4歳児 18人 保育士1人
5歳児 18人 保育士1人
合計すると、保育士の数は12人となります。
しかし、保育士の休憩なども考えると、余裕を持った保育士の配置が必要になります。
最近では、保育士が確保できない保育園が多く、保育園によっては、最低基準にプラスして保育士や資格のない保育補助のスタッフを配置している保育園もあります。
引用元:https://sugoii.florence.or.jp/1442/
♪まとめ♪
保育士の配置基準について説明しました!
保育の質という観点では、この配置基準を守ることが働く保育士にとっても、預ける保護者にとっても大切になってきます♪
自身が働く中で、子どもを預けるうえで、配置基準に心配がある場合は、目安として保育園の配置基準と必要な保育士の人数を確認してみるのも施設の保育の質をチェックする上で大切です!
おわりに
横浜の「オリーブ保育園」では、園児を募集しています!また、横浜無線というタクシー会社の企業主導型認可外保育園で、タクシードライバーとして働くと何人預けても保育園を無料で利用することができます♪
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