普通の保育園より企業内保育園を選択!賢いママの保活方法を伝授!

保育園には、企業内保育園という保育所があるのをご存知でしょうか?企業内保育園をうまく利用することにより、保育園の利用料が無料になることもあるんですよ。

今回は、そんな「企業内保育園」について説明していきます!

オリーブ保育園は横浜のタクシー会社「横浜無線グループ」の企業主導型保育園です。是非この記事で、企業内保育の良さを知っていただけたら嬉しいです♪

私たちオリーブ保育園は横浜のタクシー会社「横浜無線グループ」が母体の認可外保育園です。企業主導型の保育園ならではの、ドライバーはもちろん、子育て中の保育士も!従業員は無料で、しかも手ぶらで利用できちゃう手厚いサポートがあるんです♪

働くママを応援するオリーブ保育園、横浜無線グループが気になる方はこちらをチェックしてみてくださいね!

企業内保育園とは

企業内保育園とは、仕事をしながら育児をすることができるように、企業側で用意した保育所のことです。

企業主導型保育事業のご案内

この事業は、多様な就労形態に対応する保育サービスの拡大を行い、保育所待機児童の解消を図り、仕事と子育ての両立に資することを目的としています。

子ども・子育て拠出金を負担している企業等が、従業員のための保育施設を設置する場合に、整備費・運営費を助成します。

本事業の主なポイント

多様な就労形態に対応した保育サービスの提供が可能です。

従業員の児童に加えて、地域枠の設定が利用定員の50%以内で行えます。

運営費・施設整備費について、認可施設並みの助成が受けられるため、保育料を認可保育所並みに設定可能です。

複数企業による共同設置・共同利用が可能です。企業の特色・メリットを活かした事業展開を図ることができます。

引用:財団法人 児童育成協会

上記にあるように、企業毎の多様な就労形態に対応している保育サービスが魅力の一つであり、多くの施設が企業内やその近隣に設置されているので、子育て中のママさんからすれば、職場の近くに保育所があるのは働きやすく、安心できますよね♪

企業内保育園設置の目的

子供がいても安心して働けるようになることで、会社への満足度も増し会社への貢献の度合いも高まるでしょうし、求人をかけた際のイメージアップにも繋がるため、優秀な人材を確保できるといったメリットがあります。

また、現在待機児童問題で、子供を保育園に預けることができずに働きたくても働けない女性がたくさんいます。女性が働ける環境を作る事により、少しでも待機児童の問題を解決できればという目的で企業内保育園を設置する企業が増えています。

企業内保育園の設置形態

・単独設置型

ひとつの企業が、自社の従業員の子どものみを対象に設置・運営する施設。

・地域開放型

単一企業が設置・運営し、自社の従業員の子どもと地域の児童を対象にする施設。

・共同型

  1. 代表企業型…単一企業が設置・運営する施設を近隣やグループ企業で共同利用する。
  2. フラット型…複数の企業で費用を負担し設置・運営する施設で、運営のために別組織を立ち上げる場合もある。

変動しやすいスケジュール

企業内保育園は、企業の勤務時間やスケジュールに合わせて運営しているため、保育時間や開設時間が変わる場合があります。

企業内保育園

以下では、実際に横浜にある企業内保育園を設置している企業を紹介します。

タクシー会社の企業内保育園

「横浜無線グループ」が行っている企業内保育園の活動は、企業主導型保育園の数少ない成功例として、テレビ朝日「報道ステーション」の取材を受けたこともあります!

保育園が無料?

横浜無線では、女性のタクシードライバーが増えています。その理由の1つとして、横浜無線のタクシードライバーになると、企業内保育園を無料で利用することができるのです♪

おわりに

企業内保育園が設置されている職場で働くことにより、利用料や通園の負担が減るので、仕事と育児の両立ができます♪

横浜無線の企業内保育園「オリーブ保育園」では、女性ドライバーの方も保育士の方も大募集しています!自分の子供を預けることができるので仕事と育児の両立もできますよ♪以下に、ホームページを記載しておきます!