現在世界中で流行している新型コロナウイルス。保育園や子どもの保護者は、どのような影響を受けているのでしょうか。
コロナで影響が出ている、保護者や保育園の現状に触れながら、国がおこなう対策について解説します!
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
※新型コロナウイルス感染症についての最新情報は、 厚生労働省、 内閣官房、 首相官邸 のウェブサイトなど公的機関で発表されている情報も合わせてご確認ください。
コロナによる保育園が休園?
コロナにより、さまざまな悩みを抱えている保護者や保育園の職員が多くいます。どのような悩みなのか、ご紹介します。
保育園休園による保護者の悩み
保育園を含めた多くの施設で自粛が求めらているため、子どもを保育園に預けることができず、共働きの親からは「仕事はなかなか休めないし、これからどうすれば……。」という声が相次いでいます。
コロナの恐怖はわかっていても、仕事を休むことのできない親にとって、保育園の休園は大きな悩みの種になっているようですね。
オリーブ保育園は、現状ではまだ開園しています。衛生面への徹底した配慮を行っていますので、安心してお子さんを預けていただけます♪
国が行う保護者への支援
さまざまな問題が発生している中、保育園に行くことができない子どもの保護者に対し、国はどのような対応をしているのでしょうか。詳しく解説していきます!
特別休暇の策定を求めている
国は各企業に対し、特別休暇を新たに作ることを求めているようです。これは、保育園などに行くことができない子どもの保護者に対し、休暇取得の支援をしようというものです。
特別休暇と年次有給休暇(年休)の違い
特別休暇とは、年休とは違います。今回の特別休暇とは、年休とは別に有給で休むことができるものとして国が企業に求めているものです。
そのため、現時点で年休を使って休むことはおすすめしません。まだ、企業に特別休暇が設けられていない場合は、作ってもらうよう働きかけましょう!
企業への助成金
特別休暇をつくって従業員を休ませた企業には、日額8,330円を上限に、休んだ従業員の賃金を国が助成するとのことです。そのため、国からの助成金の申請や受け取りは企業が行います。
フリーランスで働く場合
中には、フリーランスで働く親もいると思います。フリーランスで働く方には、仕事ができなかった日について、1日につき一律で4,100円が支払われます。
受け取りには申請が必要になるので、注意してくださいね!
申請の仕方
申請をするには、「受けていた仕事の内容」「報酬の金額」がわかる書類が必要なようです。電子メールなどで送られてきたものでも大丈夫とのこと!
各地域の申請先に申請書と必要書類を提出することで、1か月程度で助成金が支給されるようです。申請書は、厚労省のホームページなどでもダウンロードすることができますよ♪
おわりに
オリーブ保育園ではお仕事の忙しい保護者のためにも、お子さんを預けていただくことが可能です。もちろんコロナ対策や、衛生面の管理は徹底しています!
詳しく知りたいという方は、ホームページまでお越しください♪
オリーブ保育園ホームページ:https://olive.shouei-group.net/aboutus/
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