保育士って稼げるの?保育士の給料や残業の有無などを解説!

待機児童問題などで取り沙汰されることも度々ある、保育士不足について皆さんはご存知ですか?

社会問題として国政の場でも議論されるなど、保育士の労働環境改善についてニュースで目にしたこともあるのではないでしょうか。保育士=薄給、労働時間が長いなどネガティブなイメージを持たれている方も多いのでは?

果たしてそんなに辛い仕事なのでしょうか?

オリーブ保育園の保育士達を知ってくださっている方達なら、保育士達が毎日明るく楽しそうに、おっきな声で笑いながら保育に当たっている姿を目にしているでしょうから、ポジティブでパワフルなイメージをお持ちかと思いますが(笑)

ではでは実態はどうなのか?今回は、保育士の給料に関することや残業の実態について、詳しくご紹介していきますね!

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私たちオリーブ保育園は横浜のタクシー会社「横浜無線グループ」が母体の認可外保育園です。企業主導型の保育園ならではの、ドライバーはもちろん、子育て中の保育士も!従業員は無料で、しかも手ぶらで利用できちゃう手厚いサポートがあるんです♪

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保育士の給料

保育士はいったい、どれくらい稼ぐことができるのでしょうか。全国の平均や、役職や保育園ごとの違いについてまとめてみました♪

保育士の平均年収

保育士全体の平均年収は、約358万円となっています。しかし、年齢や性別によって年収は変わってきます。男性の場合、平均年収は約397万円ですが40代前半の給与が高く、平均で約524万円となっています。

女性の場合は、全体平均が約367万円で、一番給与が高くなる年齢が、50代後半で約404万円です。40代から50代にかけて、主任や園長になる方が増えてくるため、給与が高くなっていきますよ♪

公立と私立で給与の差はあるの?

保育園には大きく分けて「公立」「私立」の二種類あります。同じ保育園でも、給与に差があるのか気になりますよね。公立の保育園で働く、保育士の平均年収は約363万円です。

私立の場合は、約362万円です。全体の平均で見ると、そこまで差がないことがわかりますね。しかし、長い目で見ると、公立の方が給与が高くなる傾向にあります。

公立の保育園で勤務する保育士は、地方公務員扱いとなり、給与は各自治体によって決められます。そのため、年々一定の金額で昇給します。

さらに、役職に就くと給与が大きく上がるという特徴もあるため、公立のほうが給与面は良いといえますね♪

保育士の残業

保育士には、あまり残業をするイメージがないかもしれません。では、実際のところはどうなのでしょうか。保育士の、残業の実態に迫ってみましょう!

保育士って残業はあるの?

保育士は、残業をすることが多いのが実際の状況です。

保育士の人手不足もあり、日中の事務作業に手が回らず、夜遅くまでかかってしまうことが多いようです。

オリーブ保育園では、時間外があったとしても月10時間程度ですし、週休二日のシフト制になっているので、しっかりと休みを取ることができます。

最近は、保育士の人手不足や残業問題を解決するために、業界全体で改善に取り組んでいます!近年ではIT化が進んでいるので、ITを取り入れることで仕事の負担が減らせるかもしれませんね♪

おわりに

いかがでしたでしょうか。今回は、保育士の給料や残業について詳しくご紹介してきました。全国の保育園では、保育士が働きやすい環境を作るために、さまざまな取り組みをおこなっています!

オリーブ保育園でも、休みを取りやすい環境を作っていたりと、改善に力を入れています♪オリーブ保育園が気になる方は、ぜひホームページをご覧ください!