「保育士」って働きやすい?現役保育士が感じる長所と短所についてご紹介

保育士の仕事は子供と触れ合え、成長を見守ることができる、大変やりがいのある仕事です。

一方、大切なお子さんをお預かりしているので、保護者との対応や、ケガや事故など万一のときの対処など、責任感と重圧も大きい仕事なんです。

今回はオリーブ保育園の保育士達も感じている、保育士のやりがい・給料・勤務時間・保護者の対応・責任感など、実際に保育士となることでどんな長所や短所があるかをご紹介しますね♪

 

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保育士が感じる長所と短所

では、保育士が感じる長所と短所をご紹介します!

【長所】

保育士になるメリットとして一番大きいのはやりがいという一面です。人生で一番楽しいのは子育てといいます。

子供と触れ合い子供の反応や成長を身近に感じることほど楽しいことはありません。

園児達から頼りにされたり、一緒に笑ったり出来るのはとても幸福な時間です。

保育士という仕事は、そういった子供のあいくるしさといつも近くにいることで触れ合える素敵な仕事なのです。

子供が発するパワーは、いつもどこから宿ってくるのかというくらい明るさに溢れているので、忙しいながらも成長を日々感じることができて退屈することはないんですよ♪

【短所】

保育士の仕事を語る上でデメリットとして語られるのが給料の問題です。

公立の保育園以外では満足な給料を得ることができないという見方が一般的です。

私立の保育園の保育士の平均的給与は20万円ちょっとと言われており、若い保育士さんたちは15〜18万円程度で働く状況が多いのではないでしょうか。

また勤務時間も早番・遅番とあり延長保育や閉園後の書類仕事など重なり夜遅くなる事もあります。

自宅に持ち帰りで仕事をしなければならない事もあり、働いた分に比べ実際に支払われる給料は少ないものであると言われざるをえないかもしれません。

しかし、役職や経験によってはお給料もアップすることがあるので諦めずに頑張りましょう!

オリーブ保育園では、企業主導型の強みを生かし、保育士の労働環境の向上に勤めていますので気になる方はこちらをチェックしてみてくださいね♪

保護者の対応・責任感

保育士は子供に接する仕事であることと、もうひとつその保護者と接する機会の多い仕事でもあります。

登園時、降園時の送り迎えで毎朝毎夕、保護者と顔を合わせ連絡を取り合う必要があります。

また子供が熱を出したときには早急に保護者に連絡を入れなければなりません。万が一にも子供に何かあった時の重圧というのは非常に大きい職業と言えるでしょう。

保護者の方との連携に躓いてしまい、保育士の資格を取得しても脱落してしまう人も増えています。したがって保護者と良好な関係を築くことが強く求められるのです。

まとめ

保育士は大変な仕事ですが、その分やりがいのある仕事です。

子供が好き、子供に関わる仕事がしたいと思っている人は、ぜひ挑戦してみてください!

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