近年、女性の社会進出や共働きが大きく取り上げられますが、そんな中で保活という言葉を耳にしたことはありませんか?
企業主導型のオリーブ保育園では、従業員の方は無料で保育園を利用できるので♪利用者は従業員の方が多いのですが、一般の園児募集もしているので、保活中の地域の保護者の方からのお問い合わせもよくいただいているんですよ。
今回は保活とは何かを解説し、保活を始めるベストなタイミングとやるべきことなどを紹介していきます♪
私たちオリーブ保育園は横浜のタクシー会社「横浜無線グループ」が母体の認可外保育園です。企業主導型の保育園ならではの、ドライバーはもちろん、子育て中の保育士も!従業員は無料で、しかも手ぶらで利用できちゃう手厚いサポートがあるんです♪
働くママを応援するオリーブ保育園、横浜無線グループが気になる方はこちらをチェックしてみてくださいね!
保活っていったい何?
保活とは、端的に言えば子供を保育園に入れるための活動のことです。女性の社会進出や共働きの影響により、保育園などの需要が高まったことで子供を預けられる場所が少なくなっています。
保育所の数を増やしてもそれ以上に女性の社会進出が進み、保育士不足などの新たな問題も発生しています。待機児童やそれに伴う保育所不足などの問題から保活という言葉が生まれたのです。
保活はいつ始めればいいの?
保活は認可保育園と認可外保育園を同時進行で進めなければなりません。すべての親御様が子供に最高の環境を与えたいと考えているのではないでしょうか。ここでは保活を始める時期と、保活の進め方を紹介していきます!
保活を始めるタイミングとは?
一般的に保育園に入りやすいのは0歳の時といわれています。実際、0歳は次の年には1歳のクラス上がるため0歳の枠は毎年リセットされます。それ以降は枠が空くことが少ないため、保活を成功させるにはこどもが生まれる前に始動して0歳の時点で入園させることがベストということになりますね♪
具体的な例として、6月生まれのお子様の場合は生まれる2か月前(妊娠9か月頃)が保活を始めるタイミングとして最適ということになります!
なぜ妊娠9か月?保活の手順
認可保育園の方は、情報収集、保育園見学、入園申込、保育園発表の4つに分かれています。まず出産までに保育園の情報を集め、産後に保育園を実際に見て回ります。その後入園申し込みを行い、候補の中からお子様が通う保育園が発表されるという流れになることが多くなります。
認可保育園の場合、自治体による保育園の選考があるため入園申込から発表まで約3か月かかる可能性あります。同時進行で認可外保育園の見学・申込することを考慮すると、次年度にお子様を入園させるためには出産前の時間がカギとなるのです!
早生まれだと不利なの?
保活で認定保育園を狙う際、早生まれというのは不利なポイントとなってしまいがちです。それは、生後6か月未満の子供が入園できる保育園が限られていることにあります。
そのため認可外保育園に狙いを絞ることや、ベビーシッターを利用して自治体が選考する際に関わる調整指数を稼ぐという手法をとる方も少なくありません!
認可外で選ぶならオリーブ保育園
認可外保育園で危惧されることは、保育料と設備や教育環境です。
オリーブ保育園の保育料は
・4歳以上 27,600円
・3歳児 31,100円
・1〜2歳児 37,000円
・0歳児 37,100円
(オムツ代・ミルク代・給食代込み)となっています。
従業員の方は無料で利用できますので気になる方は、女性ドライバーの募集をご覧ください♪
更に手ぶらde保育やリフレッシュ保育などパパやママのサポートとなる取り組みも行っています。オリーブ保育園の詳しい情報が気になる方は下記URLよりご参照ください♪
オリーブ保育園ホームページ→https://olive.shouei-group.net/