保育園の「延長保育」って何?その意味やメリット・デメリットなどを解説

みなさんは延長保育を存知でしょうか?

保育園にお子さんを預ける際、残業などでもっと長く預かっていてほしいときなどに役立ちます!

オリーブ保育園では企業主導型の保育園だからこその、働くママやパパに寄り添った保育活動を心掛けていますので、気になる方はお気軽にお問い合わせくださいね!

では以下で延長保育について詳しく解説していきます。

私たちオリーブ保育園は横浜のタクシー会社「横浜無線グループ」が母体の認可外保育園です。企業主導型の保育園ならではの、ドライバーはもちろん、子育て中の保育士も!従業員は無料で、しかも手ぶらで利用できちゃう手厚いサポートがあるんです♪

働くママを応援するオリーブ保育園、横浜無線グループが気になる方はこちらをチェックしてみてくださいね!

延長保育とは

朝早く出勤しなければならないときや、仕事が長引いて残業をしなければならないとき、通常の保育時間を延長して子どもを預けられる制度です!

保育の終わりの時間の延長だけでなく、保育園開始前の朝のうちから早めに預けることができる施設もあります。

延長保育の料金は保育園によって異なるため、事前にチェックしておく必要がありますよ♪

延長保育のメリット

延長保育の利用メリットは保護者が働いている時間に合わせて子供を預けられることです!

もし、預ける事ができないとすれば別の預け先を探したり、誰かに送迎を頼んだりしなければなりませんよね。

共働きの世帯や、時間に融通の効かない働く人々に求められる次代のニーズに合ったサービスです♪

延長保育のデメリット

大きなデメリットは料金がかかることです。1回の費用はそれほど高くなくとも、毎日のように利用していればその分料金もかさんでいきます。

また、預けられたお子さんが、何時間も迎えを待たなければならず、寂しさを感じてしまうことがあります。

一人残されるのが嫌で保育園に行くのが嫌になってしまうケースもあるようです。

お子さんの性格を加味した上での利用方法を考えましょう!

オリーブ保育園では園児一人一人としっかり向き合う保育を心掛けているため、お子さんが寂しさを感じることなく楽しくお迎えを待つことができますよ♪

延長保育の料金

延長保育の料金は保育園によって差があり、1回200円のところや、30分で1500円かかる保育園など多岐にわたります。

家庭の状況に合わせて利用時間を調節していくことが大切です。

何時まで保育園に預けられるのか

保護者の就労時間や保育園の開園時間によって変動します。キーワードを交えて見ていきましょう♪

保育標準時間と保育短時間

認可保育園では、1日の最大利用時間11時間の保育標準時間と、最長8時間の保育短時間という区分があります。

月の就労時間が120時間以上(フルタイムなど)なら標準保育時間、120時間未満(パートタイムなど)なら保育短時間が適用されます!

保育園に預ける時間の目安

7:30~18:30まで開園している認可保育園において、保育短時間適用の家庭なら16:00~16:30のお迎え、保育標準時間が適用される家庭では17:30~18:00のお迎えが多いようです。

保育園によっては22:00まで開園しているところもあるため、延長保育を利用すれば勤務時間に合わせて子どもを迎えに行くことが出来ます!

おわりに

延長保育について解説しました。事前に開園時間や料金などを確認し、家庭の状況に合わせて延長保育を利用しましょう♪

オリーブ保育園では園児の募集を行っております。応募の際は下記URLをご確認ください!

オリーブ保育園公式ホームページ:https://olive.shouei-group.net/

また、保育料が無料になる女性ドライバーの募集も行なっていますので気になる方はチェックしてみて下さいね!