現役保育士が話す「保育士になってよかった」と思えるエピソードをご紹介!

保育士は子供の命を預かる責任の重い仕事です。さらには子供との関わりの他にも、保護者対応や事務仕事など仕事量が多く、責任の重さと仕事量に押しつぶされそうになる事も・・・。

しかし、保育士の仕事には、そんな仕事を上回るほどのやりがいと魅力があります。

私たちオリーブ保育園の保育士達も、真剣に保育に向き合っているからこそ悩んでしまうこともあるのですが、今回お話しさせていただく「保育士になってよかった」にあるようなエピソード、その魅力に気付いた時に保育の本当の楽しさがわかります。

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それでは、子供や保護者との関わり、そして日々の仕事に中にあるやりがいと魅力そして、「保育士になってよかったと思えるエピソード」を紹介していきますね。

やりがいと魅力

保育士の1番の役割である子どもとの関わり。日々子供と向き合いながら過ごしていく中で、たくさんの魅力を感じることができます。詳しく見ていきましょう♪

子供の笑顔

・自分が設定した遊びで子供たちが笑顔になってくれた時

・慣れない場所で泣いていた子供が笑ってくれた時

・登園時、笑顔で走り寄ってきてくれた時

・大人になったら、先生をお嫁さんにしてあげるね!と可愛い満面の笑みで言ってくれた時

・お昼寝の時間、怖い夢を見て泣いて起きてしまった園児が私を見て安心した笑みを浮かべて、また寝付いてくれた時

このように、自分の存在や設定した保育が子供の笑顔を引き出せた瞬間は大きなやりがいを感じます。

こんなにも純粋な笑顔あふれる環境の中で働ける仕事は、多くはないのではないでしょうか?

子供の成長

子供は日々成長しています。その成長を近くで感じられるのは保育士の特権です。

・昨日まで歩けなかった子供が今日初めて歩けた時

・食べられなかった食材を一口食べられた時

・使いたいおもちゃがあった時に「かして」と言葉で伝えられた時

・初めて前回りや逆上がりができた時

他にも子供は数え切れないほどの成長を日々見せてくれます。また1年を通して成長が見られる事も保育士のやりがいの1つ。

一人一人の成長はもちろんですが、クラスとしてのまとまりも4月当初と年度末の3月では格段に違います。立派に卒園、進級していく子供達を送り出す瞬間は正に感無量です。

卒園後のエピソード

保育園で働き続けていると、卒園して大きくなった子供が保育園に遊びにきてくれるという嬉しいサプライズもあります!

・小学校に入学して初めての通知表を嬉しそうに見せてくれた。

・昔の園児が、高校の卒業式後に同じ保育の道に進むんだと報告に来てくれた時に、「〇〇先生が登園を嫌がって毎朝泣いていた私を、優しく根気強く寄り添ってくれたことがずっと頭に残っていたの」と、そんな小さい時の記憶をしっかり覚えていてくれて、将来の道に選んでくれた。

・卒園した園児達が、遊びに来た際に小さい子供達を膝に乗せて絵本の読み聞かせをしてくれている姿を見て、なんだかジーンとしてしまった。

保育園に通っていたときは、あんなに小さかった子供の立派に成長した姿が見られた瞬間は「保育士やっててよかった!」に尽きます。この喜びを感じられるのは、保育士を続けてきたからこそのご褒美です。

保育園時代を思い出しながら、子供や保護者と思い出に花を咲かせましょう。

まとめ

保育士は大変な仕事です。辛いことや悩みを抱える事も沢山あります。しかし、それ以上にやりがいを感じられる瞬間が沢山あって、魅力満載なのも保育の仕事です。

オリーブ保育園では、保育士を募集していますので、是非こちらのサイトをご覧ください。