これからお子さんを保育園に入園させようと思っている方はもちろん、現在産休中で、生まれたら保育園への入園を検討している方にとって最も気になるのが、保育料や費用がいくらかかるかということではないでしょうか。
オリーブ保育園へのお問い合わせの中でも、実際に保育料に関するご質問は多いのです。
私たちオリーブ保育園は横浜のタクシー会社「横浜無線グループ」が母体の認可外保育園です。企業主導型の保育園ならではの、ドライバーはもちろん、子育て中の保育士も!従業員は無料で、しかも手ぶらで利用できちゃう手厚いサポートがあるんです♪
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今回は保育園の料金システムや、いくら費用がかかるかということについてわかりやすく、具体的に説明していきます!
そもそも保育園ってどんなところ?
保育園とは厚生労働省が完備している施設です。基本的には親が働いていたり病気の状態などにあったりして家庭で保育ができない場合に、家庭に変わって子供を保育する目的で運営されています。保育園の特徴は以下の通りです。
・0歳〜預けられる(園によっては異なる)
・7時30頃〜17時、18時頃まで預けられる
・園によっては延長保育もある
・給食が義務付けられている
認可・認可外って何?どういうもの?
以下では、認可・認可外保育園についてご紹介します。
【認可保育園】
国が決めた基準をクリアしていて知事に認可されている保育園
・国や自治体が運営費をまかなっているので保育料が安い
・仕事をしているなど保育に欠ける場合でないと入園できない
・園庭などの設備が充実している
認可保育園の平均保育料:2万〜3万円
【認可外保育園】
・民間が運営しているため費用が高い
・仕事をしていなくても入園できる
・認可保育園にはない夜間保育や病児保育などを行なっているケースも多い
・認可保育園に比べると学習面などが充実している園もある
認可外保育園の平均保育料:4万〜6万円
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0歳〜3歳までの方が保育料が高い
認可保育園も認可外保育園も、3歳未満と3歳以上では、料金が変わります。
認可保育園の場合は3歳未満は3歳以上よりも5000円位高くなり、2万円を超えるケースが多くなります。認可外保育園の場合も3歳未満は高くなり、0歳児は特に1万円以上高額になることもあります。
幼児教育・保育無償化制度により、3〜5歳児は保育料なし
2019年10月に幼児教育・保育の無償化制度が導入され、幼稚園や保育所に通う子供たちの利用料が無料になりました。
・幼稚園や保育所に通う3〜5歳のすべての子供
・保育所に通う0〜2歳の住民税非課税世帯の子供
・障害児通園施設に通う子供
ただ、以下の「無償化」のための手続きが必要です。
・幼稚園の預かり保育を利用している人
・子供、子育て支援新制度に移行していない幼稚園
・認可外保育園施設(認可外保育所・一時預かり・ファミリーサポートセンター・ベビーシッターなど)
申請書には「施設等利用給付」などと書いてあることが多いので、注意しましょう!
まとめ
今回ご紹介した費用はあくまでも目安です。保育園によっても、自治体によっても大きく変わります。
従業員は無料で園利用!のオリーブ保育園ですが、一般の園児さん達も大募集中ですよ!サイトでは料金システムを細かく掲示しておりますので是非ご覧ください♪
オリーブ保育園ホームページ:https://olive.shouei-group.net/
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