認可外保育園ってなに?認可保育園との違いやメリット・デメリットを解説

みなさんは、認可外保育園についてご存知ですか?

認可外保育園というワードは聞いたことがあるけれど、実際は認可保育園との違いがよくわかっていない、、という方のためにも、今回は認可外保育園にフォーカスを当てて、認可保育園との違いもピックアップしていきます♪

原っぱにいる男児

オリーブ保育園は横浜のタクシー会社「横浜無線グループ」が母体の認可外保育園です。企業主導型の保育園ならではの、従業員は無料で、しかも手ぶらで利用できちゃう手厚いサポートがあるんです。

働くママを応援するオリーブ保育園、横浜無線グループが気になる方はこちらをチェックしてみてくださいね!

認可外保育園ってなに?

認可外保育園とは、国からの認可を得ていない保育園のことを指します。国からの認可は、園児の人数に対する保育士の数や園の広さなどが法律で定められ、基準を満たせば得ることができるようになります。

認可外保育園は法律で定められた基準を満たしていません。ですが、都道府県などが独自に定めたい基準に基づいて知事からの認可は受けています!企業が従業員のために設立した保育園も認可外保育園となることがほとんどです!

認可と認可外の違いとは

続いて、認可保育園と認可外保育園の違いを保育園選びの際におさえておきたい情報も踏まえて紹介していきます!

特色は認可外の方が出やすい?!

1つ目は教育方針など、特色の違いです。認可外保育園の方が独自の特色が出やすい傾向にあり、園の教育方針を貫くために、あえて認可外保育園としているところもあるくらいです。

認可外保育園の中には、認可保育園では取り入れられない子供たちの成長につながるような設備などを設けているところもたくさんあります!

自治体による選考って?

認可保育園は自治体の選考により、入園の可否が決まります。そのため希望通りとはいかないこともあるのです。

一方の認可外保育園は、直接入園を申し込むので入園先を自分で選べるメリットがあります!

延長保育の時間の長さは?

認可保育園よりも認可外保育園の方が延長保育の時間が長い傾向にあります。認可外保育園は自治体関係なく選べることから、認可外保育園の方が共働きなどの仕事で忙しい世帯には好まれることが多いのです。

共働きでどちらも朝から晩まで仕事をしている場合、延長保育の時間は長い方がうれしいですよね♪

保育料の違いは?

ここまでご覧になって、認可外保育園の方がいいと感じられた方も多いと思います。ですが、認可外にとっての最大のネックは保育料といっても過言ではないでしょう。

認可外保育園は、園ごとに定められた保育料が存在し自治体からの補助金などはないため保育料の負担が大きくなってしまう傾向にあります。

認可外保育園の保育料は一律ではありません。保育園によって大きく変動します。ですが保育料の面では認可保育園の方が安い傾向にあります。

認可外でも保育料が安いところってあるの?

認可外保育園は、保育料の負担が大きくなってしまうことがあるのはご理解いただけたと思います。ですが、認可外保育園でも独自の制度で保育料を抑えているところがあり、横浜無線が監修するオリーブ保育園もその一つです!

オリーブ保育園は横浜無線グループが監修する企業内保育園で、一般のお子様の入園は4歳以上27,600円、3歳児31,100円、1~2歳児37,000円、0歳児は37,100円、オムツ・ミルク・給食代込みでとかなりお安くなっています。

従業員の方は無料でご利用できますので、働きたいけれど預け先がない、、とお困りの方はこちらのママさんドライバー募集をチェックしてみて下さいね♪

認可外でも保育料が安い理由が気になる方は、下記URLよりホームページをご覧ください!

オリーブ保育園ホームページ→https://olive.shouei-group.net/aboutus/